今年もハロウィンの季節が近づいてきましたね！
ベゴニアガーデンでは恒例となりましたハロウィンのフォトスポットをご用意しました！

特に３つ目の部屋ではユリの展示も始まり、花色もハロウィンカラーになっています（＾ω＾）

そしてハロウィンの飾りとしてよく使われている『フォックスフェイス』も展示しています！

実の形がキツネに見えることからフォックスフェイスと呼ばれており、ナス科の熱帯アメリカ原産の植物です。

中国ではこの黄金色が縁起がいいとされており、お正月飾りとして使われています（＾∀＾）
ナス科と聞くと食べられそうなイメージをもちますが、毒性があるので鑑賞用になります！

ベゴニアガーデンへ入られた際には、フォックスフェイスを見つけてどこから写すとキツネに見えるか探してみてください＼（＾〇＾）／

寒くなったり、暖かくなったり気候がころころ変わって、園内の花々の生育も
止まったり、進んだり、読みづらいい日が続いてます(>_<)

その点、温室のベゴニアガーデンは、屋内での環境管理のため
気候が変動しても、順調に生育が進んでおります！(^^)
３つ目の温室では『ユリ』の展示が始まりました！

ユリと聞くと初夏の花ですが、ベゴニアガーデンでは開花調整を行い１０月からお客様に見ていただけるよう管理しています（＾∀＾）

現在ピンク色の「メルレ」やオレンジ色の「フレミントン」などの品種が展示されています！

これから約２カ月、さまざまな品種をご覧いただけます♪

また、不定期に咲く『タッカシャントリエリー』も見頃です！

別名『ブラックキャット』とも呼ばれており、苞葉という部分が猫の大きな耳を連想させますね！

ひげのようにに見える部分は、花を付けなかった未発達な花茎になります（＾ω＾）

ベゴニアガーデンにお越しの際には、ぜひチェックしてくださいね（＾〇＾）